Appleは、マイケル・J・フォックスが自身の半生を振り返る映画「STILL: A Michael J. Fox Movie」の予告編を公開しました。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などの大ヒット作で脚光を浴びたあと、パーキンソン病に苦しんだ姿に迫った、Apple TV+オリジナル作品です。
制作陣にはスティーブ・ジョブズ氏元夫人も
Appleは、マイケル・J・フォックスの映画「STILL: A Michael J. Fox Movie」を2023年5月12日、Apple TV+で公開すると発表しました。
同作品は、2022年4月に制作が発表され、2023年1月にサンダンス映画祭でのワールドプレミア公開で「近日公開」と予告されていました。
Apple共同創業者スティーブ・ジョブズ氏の元夫人、ローレン・パウエル・ジョブズ氏も制作総指揮に加わっています。
栄光と闘病を自身の言葉で語る
「STILL: A Michael J. Fox Movie」の予告映像では、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズなど大ヒット作で注目を集め、映画賞などの晴れ舞台に立ったのち、29歳の若さで難病パーキンソン病にかかってからの自身の半生を、マイケル・J・フォックスが自分の言葉で振り返っています。
iPhoneなど購入でApple TV+が3カ月間無料で観られる
Apple TV+は、iPhoneやiPad、Mac、Apple TVのAppleデバイスのほか、Amazon Fire TVやソニーなどのスマートTVでも視聴でき、再生を一時停止しても他のデバイスで続きを観られます。
Apple TV+の通常料金は月額900円ですが、iPhoneやiPad、Macなどの製品を購入すると、3カ月間の無料体験を利用できます(1つのApple IDにつき1回のみ)。
ファミリー共有を設定していれば、自身を含む最大6人でサブスクリプションを共有できます。
Apple TV+のほか、音楽のApple Music、クラウドストレージのiCloud+、ゲームのApple ArcadeのサブスクリプションをセットにしたApple Oneなら、4つのサービスがApple MusicとiCloud+の合計金額とほぼ同額で利用できます。
Source:Apple/YouTube
(hato)
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