4月8日にiOS16.4.1がリリースされましたが、Appleは現地時間14日付けでiOS16.4への署名を停止しました。一度最新バージョンをインストールすると、ダウングレードすることは不可となります。
iOS16.4.1では重要なバグを修正
iOS16.4.1には、iPhone用の重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれており、「押している手の絵文字でスキントーンの選択肢が表示されない問題」「Siriが応答しないことがある問題」が解決されています。
最新バージョンのiOSがリリースされたことを受け、Appleはその前のバージョンにあたるiOS16.4への署名を停止しました。
Appleは最新iOSバージョンがリリースされる度に旧バージョンのiOSへの署名を停止することで知られています。
iOS16.4では、21個の新しい絵文字、ホーム画面に追加したWeb Appの通知、セルラー通話で“声を分離”を使用して、自分の声を優先し、周囲のノイズを遮断などが追加されています。
Source:MacRumors
(lexi)
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