インド初のApple Storeが18日にムンバイに開店しましたが、オープン日の様子をAppleがプレスリリースで公開しています。
Appleロゴの剃り込みを入れてきた強者も
Apple BKCは、ムンバイのバンドラ・クルラ・コンプレックス(BKC)にあるショッピングモール内にオープンしたインド初のApple直営店ですが、やはり同国最初のApple Storeということもあって、コアなAppleファンたちが集まったようです。
Appleのプレスリリースには、Appleロゴの剃り込みを入れてAppleへの愛をアピールする強者の姿も確認できます(トップ画像)。
オープン日には、Appleでリテール+人事(Retail + People)担当シニアバイスプレジデントを務めるディアドラ・オブライエン氏と最高経営責任者(CEO)のティム・クック氏が立ち会ったようです。
列をなす人々の中には、ビンテージMacを持ってきてクックCEOを驚かせた強者の姿もあります。
Appleは新たにオープンしたストアについて、「Apple BKCは、ムンバイの金融、芸術、エンターテイメントで賑わうバンドラ・クルラ・コンプレックスの中心部に本日オープンしました。インド初のAppleの直営店は、お客様が一堂に会し、Appleの製品やサービスを楽しみ、優れたサービスを受け、無料のToday at Appleセッションを通じてデバイスをさらに活用する方法を学ぶことができるダイナミックな空間として機能する予定です」とコメントしています。
Source:Apple
(lexi)
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