PayPayは2023年2月7日、キャッシュレス決済アプリ「PayPay」の登録ユーザーが5,500万人を突破したと発表しました。
これで、日本人の2.3人に1人、スマホユーザーの1.7人に1人がPayPayを利用していることになります。
本人確認済みユーザーも大幅に増加
PayPayは、2018年10月にサービスを開始したキャッシュレス決済サービスです。
独自キャンペーンのほか、キャッシュレス・消費者還元事業やマイナポイント事業などの影響もあり、ユーザー数は順調に増加、2023年2月6時点で登録者数が5,500万人を突破しました。
また、2023年1月には、eKYCを利用した本人確認を完了したユーザーが1,500万人を突破、キャッシュレス決済アプリ利用において、セキュリティ意識が高まっていることを示す結果となっています。
なお、PayPayでeKYCを利用した本人確認を実施すると、セキュリティ強化だけでなく、以下の機能が利用可能となります。
- 銀行口座からのチャージが可能になる
- PayPayマネーが利用可能になり、保険の支払いや「Amazon.co.jp」など使える加盟店が増える
- PayPayあと払いの支払い限度額を上げることができる
なお、PayPayは加盟店で決済するたびに、自動的にスタンプを取得できる「PayPayスタンプカード」を提供しており、利用者が1,000万人を突破したと発表しています。
また、PayPayアプリから加入できる「PayPayほけん」において、「インフルエンザお見舞い金」や、医療保険「あんしん医療」の提供を行うなど、ますますサービスを拡大しています。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
Source:PayPay/プレスリリース
(te7373)
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