Appleは米オンラインストアで、2021年発売のiPad mini 6とM11チップ搭載iPad Proの整備済製品の取り扱いを開始しました。日本でもこれらのモデルの再生品の販売開始は近いとみられています。
新品の価格から最大4万円割引
iPad mini 6の整備済製品は、64GBのストレージモデルが定価から80ドル(約10,400円)引き、256GBのストレージモデルが100ドル(約13,000円)引きで販売されています。
iPad mini 6は2021年9月に登場し、エッジトゥエッジディスプレイとTouch ID電源ボタンを搭載したiPad Airのようなデザインが特徴です。サイズは7.9インチで、Appleのタブレットの中で最小となっています。
11インチiPad Proの128GBモデルは定価から110ドル(約14,350円)、256GBモデルは130ドル(約16,950円)、512GBモデルは160ドル(約20,850円)引きでの販売となっており、12.9インチiPad Proは最大320ドル(約41,700円、2TBストレージモデル)の割引を受けることができます。
11インチと12.9インチのiPad Proモデルは、2021年に登場し、M1チップを搭載しています。Appleは2022年10月にiPad Proのラインナップをリフレッシュしており、M2チップを導入しています。
日本のストアでも販売が近い?
Appleの日本のオンラインストアではまだiPad mini 6とM1 iPad Proの取り扱いは始まっていませんが、すでに製品タブが作成されていることもあり、近いうちに販売が始まるのではないかと推測されます。
Apple認定整備済製品はすべて、完全な動作テストを含む厳格なプロセスで再整備を受けており、最大15%引きの特別価格で購入できます。整備済iOSデバイスには、新しいバッテリーと外装が搭載されており、すべてのデバイスに、アクセサリやケーブル、オペレーティングシステムがすべて備わっています。整備済製品には、1年間のハードウェア保証もついています。
Source:Apple via MacRumors
Photo:Apple
(lexi)
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