10年以上前に発売されたiPhoneモデルが、充電中に発火したと米メディアが伝えています。
幸いにも火災には発展せず
米オハイオ州のブライアン/ジェニファー・ライズガング氏は、使用していたGoogle Home製品が捉えたiPhone4の発火の瞬間をFOX6 Newsに提供しています。
子どもたちが使っていたiPhone4が寝ている間にキッチンで爆発して燃えてしまったそうです。幸運にも、前日にカウンターを掃除したばかりで、置かれたいた学校の本や書類は取り除かれていたため、火災を免れることができたものの、朝あちこちに携帯電話の破片と黒いススが残っていたとのことです。
発火の原因は劣化したバッテリー?
一般的なリチウムイオンバッテリーの発火原因について、火にさらされること、穴を開けられることによる損傷、生産時の欠陥などを9to5Macは指摘しています。
今回のiPhone4ついては、老朽化したバッテリーを充電器に接続したままにしたことで、バッテリーが過充電になったり、過熱してしまったのではないかと推測されています。
Source:9to5Mac
(lexi)
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