Appleは日本時間2023年1月27日、M2およびM2 Proを搭載した新型Mac mini、およびM2 ProとM2 Maxを搭載した14インチと16インチのMacBook Proを発表しました。
合わせて、これまでMac miniの最上位機種だった、第8世代Intel Core i5プロセッサ搭載Mac miniとM1搭載Mac miniの販売を終了。Appleが正規販売を継続するIntelプロセッサ搭載MacはMac Proのみとなりました。
2年2カ月で残り1モデルに
Appleは2020年11月に初のAppleシリコン(M1)を搭載した13インチMacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac miniの3モデルを発売しました。
以降、順次M1、M1 Pro/Max/Ultra、M2、そして今回発表したM2 Pro/Maxを搭載した新型MacBook Pro、およびM2/M2 Pro搭載のMac miniを投入、IntelからAppleシリコンへの移行を進めています。
Appleは当初、IntelチップからAppleシリコンへの移行にかかる期間を2年間と発表していましたが、初代Appleシリコン搭載Macの発売から2年2カ月で、残り1モデル(Mac Pro)となりました。
また初代AppleシリコンであるM1のみを搭載しているMacも、iMacのみとなっています。なおM1を搭載するモデルで販売が継続されているのは、13インチMacBook AirとiMacです。
AppleシリコンMacまとめ
以下、Appleが現在販売(もしくは販売を予定)している、AppleシリコンMacとその搭載チップをまとめました。
Source:Apple
(lunatic)
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